釣果情報│日の出丸

オフィシャルブログ

お知らせ

本年4月より施行された改正遊漁船業法関連の3つの安全設備の義務化について、

適用日と経過措置は9月2日現在「検討中」とのことで、決定するのに

しばらく時間がかかりそうです。

従いまして、今のところ今期の冬季営業は従来どおり実施することを

お知らせしますのでよろしくお願いいたします。

近況

更新サボっていました。

例年では最高水温の時期ですが、比較的近場で良型マダイがあがりだしました。

潮のタイミングが合えば半日コースでも十分狙えます。ただ、日中は残暑が厳しいので

体力を消耗します。朝夕のマヅメが狙い時だと思われます。

 

最近の釣果

夜炊きのイカは少なくなってきた感じがします。

8月2日は夜炊きロング便、波高1.5m、やや風あり。

釣る人で40パイ程度です。

8月3日も夜炊きロング便、波高1.5mのち1m。表層は流れないけど中層から下はガンガン流れました。

ケンサキが少々。(カウントせず)

8月9日は久しぶりに小呂沖へ行きタイラバとライトジギング。

開始早々タイラバに2m弱のカジキが喰ってきて長期戦を覚悟しましたが、程なくラインブレイク。なんか期待持てそうと続けたけど魚の機嫌が悪いのかマダイは皆無。

根魚はアオナ、ボッコが少しだけ釣れました。

8月10日、夜炊きロング便、波高1.5m以上、しかも風が強い中夕マヅメはタイラバからスタート。ゴーマルを絡め塩焼きサイズまで数枚確保したのちイカ狙いですが、ぽつぽつ乗る程度。潮替わり後を期待しましたが全く流れずケンサキ20パイ程度で終了です。

最近の釣果

更新サボっていました。

夜炊きのイカは小型が多くなってきました。

潮の流れ具合で釣果は左右され、ショート便で平均30パイ程度です。

7月17日は久々に壱岐北エリアを攻められました。

マダイはゴーマルクラス、アオナ、イシダイ他ほとんどの釣果は下げ潮で確保です。

7月21日は呼子沖、ボッコとアコウ、太刀が釣れました。

7月27日は壱岐北エリア。

潮緩く、マダイはヨンマルからロクマルまで数枚

根魚はアコウ、アオナ、ボッコがメインでしかも良型が揃い良い土産となりました。

7月28日も壱岐北エリアで柳の下のドジョウで潮が全く流れず苦戦。

かろうじてマダイのロクマル~ヨンマルを数枚キープとアオナ他根魚少しで終了。

 

 

 

 

 

 

2024.6.28

夜炊きロング便

下げ5分開始、満潮を挟み下げ1分まで。

最後の最後に良い流れに、しかし時すでに遅しでした。

ある程度の風を覚悟していましたが、予報に反し微風ベタ凪

潮も行かないなか皆さん善戦されました。

釣果はケンサキ、甲イカ、イイダコで

ケンサキは胴長40センチちょっと、小さいのを入れて各自25杯程度でした。

 

 

2024.6.7

壱岐でタイラバ、上げ8分から干潮まで。

微風、ベタ凪ですが底潮はどんどん流れました。

まず根魚ポイントでお土産ゲット作戦ですが

ボッコとアコウが少ししか確保できません。

満潮に伴いマダイ狙いで深場へ移動しました。

下げが動き出すに従いアタリが徐々に増えました。

マダイはヨンマルからロクマルサイズまででナナマル以上はナシ。

レンコも良型が数枚混じり、アオナも特大が上がりました。

プチ移動して、オオモン狙いで良型ゲット。

最後にアカハタを狙いましたが不発に終わりました。

 

 

2024.5.25,26

両日とも風強し。

25日昼便、呼子沖にタイラバで展開。

風裏、比較的浅場でボッコ、タカバ、アコウ他根魚のみでした。

夜炊きショート便、風が落ちず最も岸よりに展開。

終盤前まで上げ潮でケンサキぽつぽつ。

下げに替わった終盤はケンサキが一時入れ掛かり、スルメも混じりました。

26日はタイラバで、風が強まる前まで壱岐北岸。

まずは根魚ポイントでアコウにアカハタ、ホウボウ他

下げに替わり北上してマダイ狙い、レンコに始まりアオナ、タカバと続くも

マダイが来ません。

ポイントを数か所替えるうちに風が出てきたので呼子沖まで撤退です。

ここでお父さんと一緒に乗船の小学生が強い引きに耐えてゲットしたのは

71.5センチのマダイ。お父さんの記録を超えた?

 

 

 

2024.5.18

夜イカロングで満潮から干潮経由上げ3分まで

終始微風、ベタ凪ですが流れが今イチ。

日没前はスッテに良型アコウがヒット、イカは甲イカからスタート。

集魚灯を焚くと、ケンサキから最近お決まりのペンシルスルメがぼちぼちと。

上げの潮はほとんど流れず釣果も伸びません。

ケンサキは全体的に小さい個体が多く、少ない人でツ抜け程度の釣果に終わりました。

 

 

 

GW後半総括

凪の日が続きましたが、釣果も静かでした。

5月3日、午前便はタイラバで呼子沖に展開。

下げ潮ですが終始緩く、小ダイとアオナしか釣れませんでした。

この日は今季初のイカ夜炊き(半夜)。

潮はスタート時は期待の方角に緩いながらも流れましたが後半は逆転して

元の地点付近で終了。

スルメの子が多く、ケンサキ、ヤリは多く釣った人でもツ抜け成らず。

4日午前便も前日と同じコース。

前日アタリが多かったポイントで開始しましたがマダイは不発、根魚のみで終了。

イカ半夜便もスタート地点を変更、無風ベタ凪で鏡のような水面で帰航時は夜光虫が綺麗でした。

前半はケンサキ、ヤリがぽつぽつ上がりましたが後半、潮の緩みとともに釣果も減速してまたもやツ抜け成らず。

5日はタイラバ。

男子小学生3人の親子連れ午前便チャーター、船上はこどもの日らしく?終始最高に賑やかでした。

前半は小ダイ、アオナ、アコウ、タカバと多彩に上がりましたが、潮が緩む後半は釣果的に静かな時間が流れました。

2024.4.27,28

両日とも壱岐でタイラバ&SLJでほぼ同じコースを取り、

27日は微風、28日は無風でした。

27日はアカハタから始まり、ゴーマルマダイ、オオモン、イサキ、アオナと

多彩な魚種をゲット。

潮替わりに合わせて大移動、マダイはロクマルでサイズアップ。

アオナ、ホウボウ、イカメタルでケンサキ少し。

ちょい移動でマダイは72センチが出ました。

28日はロクマルマダイからスタート、ゴーマル、74センチと続きチダイやアオナ、アカハタが続きました。

移動先ではゴーマル、ロクマルと続きイカメタルではケンサキ少々、アマダイも。

潮のぼりしてこの日最大の75センチをゲット。

時合は無いのか、ぽつりぽつり喰ってくる感じでした。