釣果情報│日の出丸

オフィシャルブログ

2024.6.28

夜炊きロング便

下げ5分開始、満潮を挟み下げ1分まで。

最後の最後に良い流れに、しかし時すでに遅しでした。

ある程度の風を覚悟していましたが、予報に反し微風ベタ凪

潮も行かないなか皆さん善戦されました。

釣果はケンサキ、甲イカ、イイダコで

ケンサキは胴長40センチちょっと、小さいのを入れて各自25杯程度でした。

 

 

2024.6.7

壱岐でタイラバ、上げ8分から干潮まで。

微風、ベタ凪ですが底潮はどんどん流れました。

まず根魚ポイントでお土産ゲット作戦ですが

ボッコとアコウが少ししか確保できません。

満潮に伴いマダイ狙いで深場へ移動しました。

下げが動き出すに従いアタリが徐々に増えました。

マダイはヨンマルからロクマルサイズまででナナマル以上はナシ。

レンコも良型が数枚混じり、アオナも特大が上がりました。

プチ移動して、オオモン狙いで良型ゲット。

最後にアカハタを狙いましたが不発に終わりました。

 

 

2024.5.25,26

両日とも風強し。

25日昼便、呼子沖にタイラバで展開。

風裏、比較的浅場でボッコ、タカバ、アコウ他根魚のみでした。

夜炊きショート便、風が落ちず最も岸よりに展開。

終盤前まで上げ潮でケンサキぽつぽつ。

下げに替わった終盤はケンサキが一時入れ掛かり、スルメも混じりました。

26日はタイラバで、風が強まる前まで壱岐北岸。

まずは根魚ポイントでアコウにアカハタ、ホウボウ他

下げに替わり北上してマダイ狙い、レンコに始まりアオナ、タカバと続くも

マダイが来ません。

ポイントを数か所替えるうちに風が出てきたので呼子沖まで撤退です。

ここでお父さんと一緒に乗船の小学生が強い引きに耐えてゲットしたのは

71.5センチのマダイ。お父さんの記録を超えた?

 

 

 

2024.5.18

夜イカロングで満潮から干潮経由上げ3分まで

終始微風、ベタ凪ですが流れが今イチ。

日没前はスッテに良型アコウがヒット、イカは甲イカからスタート。

集魚灯を焚くと、ケンサキから最近お決まりのペンシルスルメがぼちぼちと。

上げの潮はほとんど流れず釣果も伸びません。

ケンサキは全体的に小さい個体が多く、少ない人でツ抜け程度の釣果に終わりました。

 

 

 

GW後半総括

凪の日が続きましたが、釣果も静かでした。

5月3日、午前便はタイラバで呼子沖に展開。

下げ潮ですが終始緩く、小ダイとアオナしか釣れませんでした。

この日は今季初のイカ夜炊き(半夜)。

潮はスタート時は期待の方角に緩いながらも流れましたが後半は逆転して

元の地点付近で終了。

スルメの子が多く、ケンサキ、ヤリは多く釣った人でもツ抜け成らず。

4日午前便も前日と同じコース。

前日アタリが多かったポイントで開始しましたがマダイは不発、根魚のみで終了。

イカ半夜便もスタート地点を変更、無風ベタ凪で鏡のような水面で帰航時は夜光虫が綺麗でした。

前半はケンサキ、ヤリがぽつぽつ上がりましたが後半、潮の緩みとともに釣果も減速してまたもやツ抜け成らず。

5日はタイラバ。

男子小学生3人の親子連れ午前便チャーター、船上はこどもの日らしく?終始最高に賑やかでした。

前半は小ダイ、アオナ、アコウ、タカバと多彩に上がりましたが、潮が緩む後半は釣果的に静かな時間が流れました。

2024.4.27,28

両日とも壱岐でタイラバ&SLJでほぼ同じコースを取り、

27日は微風、28日は無風でした。

27日はアカハタから始まり、ゴーマルマダイ、オオモン、イサキ、アオナと

多彩な魚種をゲット。

潮替わりに合わせて大移動、マダイはロクマルでサイズアップ。

アオナ、ホウボウ、イカメタルでケンサキ少し。

ちょい移動でマダイは72センチが出ました。

28日はロクマルマダイからスタート、ゴーマル、74センチと続きチダイやアオナ、アカハタが続きました。

移動先ではゴーマル、ロクマルと続きイカメタルではケンサキ少々、アマダイも。

潮のぼりしてこの日最大の75センチをゲット。

時合は無いのか、ぽつりぽつり喰ってくる感じでした。

2024.4.20

壱岐でタイラバ(LJも)

ほぼ満潮からスタート、流れの向きは良好。

暫くしてヨンマルを皮切りにレンコ混じりで退屈しない程度に上がります。

大はロクマルから小はヨンマルまででした。

青物狙いのジギングは潮が緩いためか不発、マダイと根魚を追加したところで

強風と雨のため撤収、ちょっと残念でした。

2024.4.13,14

13日、壱岐でタイラバメイン

上げ4分から下げ7分まで

両潮ともいつもの流れ方向ですが、水面は緩く底潮は速い。

上げの時間帯はアコウに始まり、マダイはゴーマルに塩焼きサイズが混じる状況。

下げは沖を攻めてレンコ混じりでナナマルからロクマル、ゴーマルを

数枚ずつキープ(リリースもあり)。

最大は78センチでした。

おまけにヤリイカと特大アマダイも。

14日、壱岐でタイラバとSLJ

上げ2分から下げ5分まで

全体的によろしくない方向に流れ、底潮も効かないフラフラの状態。

釣果は流れに比例するのか、この日は一向に上向かず

アカハタ、アコウ他根魚少々で、マダイはゼロ。

厳しい1日でした。

 

 

 

2024.4.6,7

6日、壱岐でLJとタイラバ

上げ9分から上げ2分まで

開始からヨンマルマダイとアオナ

下げ潮で潮流はいつもと反対方向で緩いです。

ぽつぽつとマダイ

上げに変わってジギングでヒラマサ、終了間際に今回最大のナナマルでした。

7日、壱岐でタイラバ他

上げ9分から上げ2分まで

開始は満潮頃にアオナ

下げ潮は前日とあまり変わらない状況で

マダイはヨンマルからハチマルまででした。

イカメタルにヤリとスルメが少々。

2024.3.30,31

30日は壱岐と呼子沖でタイラバ

まず壱岐北エリアで開始。午後から風が強まる予報なので

サクッと釣ってもらいたかったですが、潮が。。。

開始早々重々しく走る奴がヒットしましたが

ラインブレイク!姿を見たかったです。

緩々の潮の中、根魚を拾い釣りしていたところ徐々に風が強まり呼子沖まで退却。

海の中の状況変わらず苦戦、最後は良型のマダイらしき引きを楽しんでもらっていたところ、これまたラインブレイク。

厳しい日でした。

31日は壱岐でタイラバとSLJ

まず浅場で船釣り初挑戦のヤングアングラーの練習を兼ねて開始。

練習の成果か、ゴーマルマダイを手中に。良型アコウも上がりました。

次はやや深場に移動、アオナ、アコウ他根魚に混じり本日最大のマダイ78センチが

あがりました。

最後はヤングアングラーのヨンマルマダイにて終了。

マダイはゴーマル、ヨンマルサイズがぽつぽつ上がっています。

明日から改正遊漁船法が施行されます。

気になる安全設備の義務化は今日現在適用日が不明です。

当面は不安を抱えながらの運航となりますがよろしくお願いいたします。